随心院(京都市 山科区小野) 随心院は真言宗善通寺派の大本山で、弘法大師より八代目の弟子に当る仁海僧正の開基になります。 また、小野小町縁の寺であり、名勝「小野梅園」があり、うす紅色のことを古くは「はねず」と言い、 遅咲きの紅梅が園内を気品高い香りで埋め尽くします。