御燈祭
  お燈祭は、和歌山県新宮市神倉神社で毎年2月6日夜に行われる例祭で、
1400年続く
  この祭りは源頼朝公寄進という538段の急峻な石段を、神門が開かれると、2,000人
  前後の白装束の男達(上り子)が御神火を授かった松明をかざして、一斉に駆け降りる
  という真に神聖にして、勇壮な祭りで、新宮節には「お燈まつりは男のまつり山は火の滝,
  下り竜」と唄われています。